Smeh liya Morocco - スマヒリヤ・モロッコ

モロッコ駐在生活のことを中心に、色んなことを書いてます。

【謹賀新年】ぶろぐ、はじめました。ふたたび。

Bonjourぴょんです。

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firework at London Eye in 2020

あけましておめでとうございます。

年末はカメルーンの自宅を離れてロンドン・アイから噴き出るド派手な花火を(TV越しに)見て過ごしました、ロンドンのホテルで酒を飲みながら。

ブログをするのは2回目ですが、改めて皆様にご挨拶申し上げたいと思います。


「これまでとこれから」



はい、急ですがちょっと反省させてください。

かつて私が書いてきた文章は、ずっと私の自己満足でしかなかったんじゃないかなあと今になっては思います。

だから、ボランティア時代に書き溜めた「エッセー」という名のレポのような大量の文章をブログにアップしたり、自費出版で本にしたけど、今その本を開いて読み返す勇気がないのです。その本に触れただけで書いたことを少し思い出して赤面してしまうぐらい。

あれは本当に自己満足でした。人に読んでもらう文章じゃなかった…。

それでも当時、いつも楽しみにしていますといってくださった方、お手に取ってくださった方、読んでくださった方、感想をまだ聞かせてもらっていませんが、まずとっても稚拙で支離滅裂な文章でごめんなさい。そして優しい心で読んでいただき本当に本当にありがとうございます。

今度、一緒に居酒屋に行くことがあったら、ちょっとほろ酔いになったくらいで「いや~まじ意味不明やったわ~あっはっは」って是非笑い飛ばしてくれると嬉しいです。ってか飲みに行きましょ。

でもおかげで気づけました。文章を書くことが嫌になったわけじゃないし、人に読んでもらうことにウンザリしたわけでもない。むしろもっと、「人に読んでもらえる文章」を、私が感じた景色を、音を、匂いを――伝えられるような文章を書きたいなって感じるようになりました。

作家じゃあるまいし、そんな簡単にはいかないと思うけれど、それに近づくのが今年の目標。だから、もう一回書き続けてみようかなって。


「ブログの言語」



何年か前に、無理やり英語やフランス語で文章を書こうとして、幾つか記事にしたものの続かずにほったらかしにしてました。
cameroonianstateofmind.blogspot.com

JICA海外協力隊時代にカメルーンの小さな街で悶々と感じていたカルチャーショックや、言葉の壁、職場で直面する困難、同僚との話を文章にしようとして、それが日本語でさえも難しく、他言語では尚のことでした。だから無理して背伸びせず、気が向いたらEnglishやFrenchでも書いていきたいと思います。

そんなボランティアの2年間が終わってはや2年半がたった今も、縁があって私はカメルーンに居ます。私がしている経験はきっと、日本、その他アジア地域ではあまり聞かないものではないかと考えています。


〇カメルーンでの生活
〇試行錯誤の国際恋愛
〇これから目指していく大学院や国際機関での勤務に向けて


そんな内容をちょっとずつ発信していきたいな。
そんな風に思ってこうしてまたブログを再開する決意をした次第です。


読んでくださっている皆様には、どんどんコメントをしていただきたいです。

こんな話が聞いてみたい、こんな内容の記事がよみたいなどなど。

どうぞ今年も宜しくお願い致します。

次回は新規の読者さんも想定して
簡単な自己紹介を書きます!